Aroma Space Laulea
皮膚の真皮部分は、網状層になっていて
膠原繊維(コラーゲン)と弾性繊維(エラスチン)
が作る網目構造の間をヒアルロン酸などの
基質が満たしています。
真皮の大部分約90%を占めている部分で、
膠原繊維のことをコラーゲンといいます。
動物の結合組織に存在します。
腱、靭帯、骨、軟骨、皮膚の真皮などを
構成するタンパク質
変質したコラーゲンは、ゼラチンと呼ばれます。
コラーゲンは、体内で細胞の接着、運動に
関わる他、基礎化粧品や医療品などにも
利用されます。