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腸の働き

①食べたものを消化する。

②身体に有益な物質を作り出す。

③免疫力を高める。


腸は第二の脳と呼ばれます。

心にも影響を与えます。


腸内環境を整えることは大事です✾




活用したい植物24

2023年02月27日

ローズヒップ Rose hip

北アフリカ、西アジア、ヨーロッパで

みられるバラ科の植物。

学名⇒Rosa canina

別名⇒イヌバラ


抗酸化作用や免疫力UP、

お肌の美白、便秘予防など

幅広く活用されます。

果実のビタミンC含有量は、

レモンの約20〜40倍。

ビタミンA E Bも豊富で

ビタミンの爆弾と呼ばれます。


※果実のビタミンCは、

熱で壊れやすいので注意。



活用したい植物23

2023年02月26日

レモンバーベナ Lemon verbena

南米でみられるクマツヅラ科の植物。

学名⇒Aloysia citriodora

別名⇒コウスイボク、ボウシュウボク

ベルベーヌ


精油やフレグランスの原料となる

植物で、ハーブティーは、心を

落ち着かせる鎮静作用があります。

健胃効果も期待されます。


活用したい植物22

2023年02月25日

よもぎ Wormwood

日本でみられるキク科の植物。

学名⇒Artemisia princeps

別名⇒モチグサ


食物繊維、鉄分、ビタミン

ミネラル、クロロフィルが

豊富に含まれ、貧血予防や便秘予防に

よいとされます。


日本の伝統料理に使われており

漢方薬やお灸のモグサとしても

お馴染みの植物です。



活用したい植物21

2023年02月24日

柚子 Yuzu


中国、日本でみられる

ミカン科の植物。

学名⇒Citrus junos

別名⇒ユノス


ビタミンC、カリウム、アスパラギン酸

グルタミン酸が含まれ、抗酸化作用

疲労回復効果があります。


お料理、入浴にも使われます。

日本人の生活で親しまれており、

血行促進、芳香性健胃

お肌の収れんなど効果が期待できます。


糖分は少なめで、酸味が強い

香酸柑橘類の一種となります。



活用したい植物20

2023年02月23日

ホーリーバジル Holy basil


インド、東南アジアでみられる

シソ科の植物。

学名⇒Ocimum tenuiflorum

別名⇒カミメボウキ、トゥルシー


固めの葉をもち、甘さ、

スパイシーな香りと苦味、

アクがあります。

タイ料理に使われます。


タイバジルとも呼ばれ

インドの伝統医学

アーユルヴェーダでは、

不老不死の霊薬として、

聖なる薬草とされます。


ストレスへの抵抗性を高める

働きや芳香性健胃、アダプトゲンなど

効果が期待できます。




活用したい植物19

2023年02月22日

ペパーミント Pepper mint


アジア、北アメリカ、ヨーロッパなど

でみられるシソ科の植物。

学名⇒Mentha piperita

別名⇒セイヨウハッカ


ウォーターミントとスペアミントの

自然交配種が、ペパーミントです。

清涼感があり、食品やお菓子に

使われます。


学名のpiperitaは、胡椒のような…

という意味があります。


芳香性健胃の効果が期待されます。



活用したい植物18

2023年02月21日

ナツメグ Nutmeg


モルッカ諸島でみられる

ニクズク科の植物。

学名⇒Myristica fragrans

別名⇒ニクズク


スパイスとして、

ハンバーグやロールキャベツ

ひき肉料理、シチュー、グラタンなど

に使われ、芳香性健胃効果があります。


ナツメグの名前は、

NUT…豆とMeg…ムスク。

ムスクのような香りを持つ豆という

意味があります。



活用したい植物17

2023年02月20日

月見草 Evening primrose


チリ、北米でみられる

アカバナ科の植物。

学名⇒Oenothera biennis

別名⇒メマツヨイグサ

イブニングプリムローズ



種子から抽出した月見草油は、

γ-リノレン酸が豊富に含まれて

おります。月経前症候群や

更年期障害などトラブルケアに

用いられます。


葉や根は、咳止めシロップとして

使われます。


月見草の由来としては、

夕方からジャスミンのような

香りの黄色い花を咲かせて

朝にはしぼむことから

名付けられたということです。


根は、喉のケアに、

種子油は、骨を強くします。

抗酸化作用なども期待される

効果です。



活用したい植物16

2023年02月19日

朝鮮人参 Ginseng


朝鮮半島や中国東北部で

みられるウコギ科の植物。

学名⇒Panax ginseng

別名⇒オタネニンジン


野菜のにんじんとは、

全く別の種類で、サポニン

の一種であるジンセノシド類を

含みます。


抗酸化作用、疲労回復

滋養強壮が期待されます。


漢方薬では、

人参湯

十全大補湯

補中益気湯など…に

含まれています。



活用したい植物15

2023年02月18日

お茶 Tea


東アジア〜インドにかけて

お馴染みの植物。

ツバキ科

学名⇒Camellia sinensis

別名⇒チャノキ


若葉、若芽を摘んで蒸したものを

もんで乾燥させると緑茶になります。

発酵時間の違いで、紅茶や中国茶に

なります。風味や栄養にも違いが

でます。


カテキンが豊富で、

血圧や血糖値の上昇を抑制する

働きがあります。


テアニン、カフェイン、カテキン

タンニン、フラボノイドが含まれます。


利尿作用やお肌の収れん、

抗酸化作用が期待されます。



活用したい植物14

2023年02月17日

タイム Thyme


地中海沿岸でみられる

シソ科の植物。

学名⇒Thymus vulgaris

別名⇒タチジャコウソウ


含有成分のチモールは、

消炎、殺菌、防腐作用があり

お肉の保存にタイムが使われます。


ビタミンB1 B2 ナイアシン

リン カルシウム カリウムなど…

ビタミンやミネラルが豊富に

含まれています。


ハーブティーは、消化促進効果が

あります。


咳止め、抗酸化、お肌の消炎など

効果が期待されます。



活用したい植物13

2023年02月16日

セージ Common sage


地中海沿岸でみられる

シソ科の植物。

学名⇒Salvia officinalis

別名⇒ヤクソウサルビア


香辛料として使われます。

葉を乾燥させたものは、

のどの炎症や胃腸炎の薬と

なります。


ビタミンB1 B2 ナイアシン

リン カルシウム カリウムなど

含まれています。


抗酸化作用、抗菌カビウイルス

制汗、お肌の消炎などの効果が

期待されます。


活用したい植物12

2023年02月15日

すぎな Horsetail


北半球の温帯以北でみられる

トクサ科の植物。

学名⇒Equisetum arvense

別名⇒ホーステール


すぎなの地下茎から太く

伸びている胞子茎が春の山菜

として親しまれているつくしです。


髪や爪、骨を健康に保つ

ケイ素が豊富に含まれます。


サポニン、フラボノイド

ケイ素化合物が含まれており

利尿作用やお肌の収れん作用が

あります。



活用したい植物11

2023年02月14日

しょうが Ginger✾


熱帯アジアでみられる

ショウガ科の植物。

学名⇒Zingiber officinale

別名⇒生姜、乾姜


咳止め、神経痛、月経痛の緩和。

胃腸を整え、身体をあたため

血行促進されます。


活用したい植物10

2023年02月13日

サフラン Saffron✾


アジア、ヨーロッパでみられる

アヤメ科の植物。

学名⇒Crocus sativus


サフランの花の3本の赤い

ヒモ状の雌しべ先端をお料理に

使います。たいへん高価なハーブです。


注目される成分は、

カロテノイドです。

血行促進、冷え性、月経痛緩和に

用いられます。



活用したい植物9

2023年02月12日

ごぼう Burdock✾


アジア、ヨーロッパでみられる

キク科の植物。

学名⇒Arctium lappa


注目される成分は、

クロロゲン、タンニン

食物繊維など…


香りや旨味成分は、

根の皮に含まれるので

皮はむかずに調理するのが

おすすめです。


含有成分のイヌリンは、

血糖値上昇を抑えます。

※糖尿病予防に良い食材✾


期待される効果は、

発汗や利尿作用。

抗酸化作用やお肌の収れんなど

があります。



活用したい植物8

2023年02月11日

月桃 Shell ginger✾


台湾、熱帯アジア

九州南端から沖縄に分布する

ショウガ科の植物。

学名⇒Alpinia zerumbet


注目される成分は、

精油成分やフラボノイドです。


ポリフェノールの1種

フラボノイドが豊富に含まれ

高い抗酸化作用が期待できます。

お肌のハリ、弾力、香りは

健胃作用もあります。


月桃の葉は、防虫、抗菌、防カビ

効果があります。



活用したい植物7

2023年02月10日

クローブ Clove✾


熱帯アジア原産のフトモモ科の植物。

別名⇒チョウジノキ

学名⇒Syzygium aromaticum


注目される成分は、精油成分

タンニン。

開花前のつぼみを摘んで

乾燥させスパイスとして利用。


※精油成分には、油脂の酸化防止

防腐作用があります。


期待される効果として、

お肌の収れん作用や

抗菌、芳香性の健胃作用などが

あります。



活用したい植物6

2023年02月09日

クコ Wolfberry✾


東アジア原産のナス科の植物。

別名⇒クコの実❁ ゴジベリー

学名⇒Lycium chinense


注目される成分は、ベタイン

カロテノイド❁


薬膳では、滋養強壮、疲れ目

疲労回復に有用な食材です。


※中国では、不老長寿の妙薬として

楊貴妃が愛用したという説もあります。


期待される効果⇒滋養強壮

血圧、コレステロールを下げる。

アダプトゲンなど…


欧米でも豊富な栄養素のある

スーパーフードとして人気です。



活用したい植物5

2023年02月08日

甘草 licorice✾


地中海沿岸、中国、中東

ロシアなどが原産。

マメ科の植物。

別名⇒リコリス

学名⇒Glycyrrhiza glabra


注目される成分は、根に含まれる

グリチルリチン酸とフラボノイド。

漢方としてもお馴染み。

※甘味料としては、砂糖の約50倍の

甘さがあります。


抗炎症、抗アレルギー、のどや胃の

トラブルを整える効果があります。

※美白、消炎、ニキビ予防

胃腸を整える、アダプトゲン


※アダプトゲンとは、不安やトラウマ・

肉体疲労などのストレスはの抵抗能力を

整える働きのあるハーブのこと。



活用したい植物4

2023年02月07日

エルダーフラワー Elder flower✾


北アフリカやヨーロッパ原産の

レンプクソウ科のハーブ植物。

別名⇒セイヨウニワトコ

学名⇒Sambucus nigra


注目される成分は、ビタミンC

クロロゲン酸、フラボノイド。

抗酸化作用の高いリノール酸や

フラボノイドが豊富に含まれます。


発汗利尿作用があり、

風邪の初期症状に用いられます。

※風邪予防やお肌の消炎など。



活用したい植物3

2023年02月06日

温州みかん Mikan✾


日本原産のミカン科のお馴染み

みかん。

学名⇒Citrus unshiu


注目される成分は、カロテノイド

フラボノイドや精油成分。


漢方では、みかんの皮を乾燥させた

ものを陳皮…チンピとよびます。


毛細血管を強くするフラボノイドの

1種…ビタミンPを含み、血行促進

体を温める効果があります。

香りは、健胃作用もあります。


活用したい植物2

2023年02月05日

ウコン Turmeric✾


熱帯アジア原産のショウガ科の植物。

別名⇒ターメリック

学名⇒Curcuma longa


注目される成分は、クルクミン✾

黄色い色素成分クルクミンは、

ポリフェノールの1種で

抗酸化作用があります。

※肝機能、消化器の症状改善に

使われます。


活用したい植物1

2023年02月04日

アサイー Acai✾


南米北部原産のヤシ科の植物。

別名⇒アサイヤシ

学名⇒Euterpe oleracea


注目される成分は、アントシアニン

と鉄分です。ビタミンB群や食物繊維も

豊富。


※アントシアニンはブルーベリーの

約18倍含有。


❍抗酸化物質が多く含まれています。

❍貧血予防にもつながります。


足の部位❁

2023年02月03日

足背…足の甲。

足底…足の裏。

土踏まず…足底の中で衝撃を緩和させるためのアーチ。

外踝…外くるぶし。

内踝…足首の内側の突起した骨で内くるぶし。



手の部位❁

2023年02月02日

手背…手の甲側。

手掌…手のひら。

手根…手掌の下部にあり手根骨の周辺に位置します。

親指…第一指の母指。

四指…第二指から第五指までの総称。

母指丘…手掌の母指側下部にあります。

小指丘…手掌の小指側下部にあります。



下腿部❁

2023年02月01日

膝関節から足首までの部位。


頸骨

腓骨

それに付着する前頸骨筋

下腿三頭筋などがあります。