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疲れの影響❁

2023年05月31日

心理面

・不安感

・無気力

・無感動

・自己嫌悪


身体面

・睡眠サイクルの乱れ

・胃腸不調

・呼吸器不調

・運動機能不調


ライフスタイル面

・清潔意識の低下

・外出恐怖

・脅迫的反復動作


その他

・記憶力減退

・判断力低下

・集中力低下





過剰なストレスを受けると、自律神経系が

不安定になり、交感神経と副交感神経が

正常に働かなくなります


・全身のさまざまな働きを調整する力が低下

・ホメオスタシスのバランスが崩れることで

内分泌系や免疫系にも影響がでます


○身体が疲れやすくなる

○食欲がなくなる

○寝つけない

など…このような状態のときは、

注意しましょう꜀(.ω. ꜆)꜄



情報過多のため

日々の情報処理で

脳が疲れて生理的状態を知る

受容感覚が低下していると

自分のことに気づけない人が

多くいます


・心や身体の不調

・日常生活の行動や態度

・言動の変化

など…


できるだけ早めに気づくことが

大事です✾


心を整える✾

2023年05月28日

心の疲れをリセットすることも

健康につながります❁(^^)


ストレスをためないよう

リセットすることで前向きに

毎日を過ごせるようになります✾


心のSOSサイン

・やる気がおこらない

・イライラする

・休んでも疲れがとれない

など…


心の疲れが原因で、身体の不調が

でることもあります


自分のSOSサインに早めに気づき

心を整えましょう꜀(.ω. ꜆)꜄



①股関節、内もも 20〜30秒

※床に座って両足裏をあわせます

脚をひし形になるように両ひざを

開き、息を吐きながら床へちかづける


②もも裏、腰 20〜30秒

※ひざを伸ばして座り

息をゆっくり吐きながら

おへそを太ももへ近づけ

もも裏と腰を伸ばす


③股関節 10〜20秒

※床の上で身体を後ろに倒し

ひじで身体を支え軽く脚を開きます

股関節から脚を開閉


④ウエスト、腰 左右10〜15回

仰向けに寝て、両ひざをたて

両腕はからだの横にハの字に開く

両肩を床につけたまま

両ひざを左右に倒します

息を吐きながら行います


⑤お尻 20〜30秒✖左右1回

仰向けで、ひざを4の字に

なるように上で曲げて

手をももの裏にそえます。

息を吐きながら

脚を胸に引き寄せます


⑥もも前 20〜30秒✖左右1回

身体の側面を下にして横になり

上側の足で手を持ちます

息を吐きながら、かかととお尻を

引き寄せます


⑦胸 左右10〜15回

骨盤と胸が床と直角になるように

横になります

骨盤を固定し息を吐きながら

腕をあげ回します

胸は天井にむけ、胸周辺の背骨を

回す感覚です


⑧おなか 20〜30秒

うつ伏せになり、両腕で

上半身を起こします

息を吐きながら、お腹を伸ばします


⑨腰 8〜10回

仰向けに戻って、両脚をあげ

ひざ裏に両手をそえます

この大勢で前後にゆらゆら揺らします


⑩複式呼吸 吐く6〜10秒 吸う3〜5秒✖5回

仰向けに寝て、両手をあげます

お腹に力をいれ、ゆっくり息を吐ききります

鼻から息を吸い、お腹に空気をいれてふくらませます

複式呼吸を繰り返します



①背伸び 10秒

②体側 5秒✖左右2〜3回

③両手あげさげ肩甲骨動かし 5〜10回

④前屈 10〜20秒

⑤背骨伸展 5秒

⑥体幹ひねり 10秒✖左右2回

足を左右に大きく開き

つま先は外側に

ひざをガニ股に曲げて手をひざの上におき

片方の肩を内側にいれて身体をひねります


⑦WGS 各10秒

床にて 右足を後ろにのばし

両手、左足を床につき、お尻をさげて

胸を前に開く


次に、左手を真上に伸ばします


そのあと、左手をもとの位置にもどし

足の位置はそのままで

お尻を高く持ち上げます

※右足のかかとは床につけたまま

左足のつま先をあげます


そのまま、まっすぐひざを曲げて

お尻をおろし、両手を頭の真上で

あわせます

※このとき、前にあるひざは

かかとの真上で曲げること


左右を入れかえて行います✾



筋肉が少なく、つきづらい

女性にオススメ

筋肉に負荷をかけて筋肉量を増やし

代謝を向上する筋力トレーニング❁


姿勢や内臓を支える筋肉が少ないと

猫背や骨盤のゆがみ、内臓下垂を

引き起こし、冷えやコリ、むくみ

など…身体の不調が起こります


❍筋肉は、静脈やリンパ液の

循環を助ける筋ポンプの役割をもち

血流促進、丈夫な身体づくりに

つながります✾



ストレッチ❁

2023年05月24日

しなやかに動く身体をつくること!

が、巡りの良い身体となります✾


ストレッチ

❍筋肉の柔軟性を高める

❍関節の動きをスムーズにする


※身体の土台は、骨と筋肉

巡りの良い身体を手にいれましょう❁



血液とリンパ液の流れを

よくするには…


柔軟性を高めるストレッチ❁

筋肉をほぐすこと❁


普段、運動をしていないと

筋力だけでなく、柔軟性も

失われ、関節の動きも悪くなります。


固く動きの悪い筋肉は

身体のゆがみや運動機能の低下となり

血液、リンパ液の流れも悪くなり

身体に悪影響を与えます。


❍筋肉をほぐして、

巡りの良い身体を手に入れましょう!!


主なリンパ節❁

2023年05月22日

❍耳下腺リンパ節

❍顎下リンパ節

❍頸部リンパ節

❍鎖骨リンパ節

❍腋窩リンパ節…わきの下

❍肘リンパ節

❍腹部リンパ節

❍腰部リンパ節…背中側

❍そけいリンパ節

❍膝窩リンパ節…ひざの裏




むくみとリンパ✾

2023年05月21日

心臓のポンプで動く血液とは

違い…リンパ液の流れは

非常にゆっくりです


❍リンパ液の流れを促すのは、

筋肉の収縮運動❁


NG⇒デスクワーク…長時間同じ姿勢でいることや

立ちっぱなしの仕事


筋肉が十分に収縮しないと、

静脈やリンパ管の流れが

悪くなり、水分や老廃物が

回収されず行き場を失い

皮膚の下にたまってしまいます



リンパ液❁

2023年05月20日

主な役割は、体内の余分な水分や老廃物

などを回収、排出…病原菌、ウイルスに

抵抗することで、身体を正常な状態に

保ちます✾


※リンパ液が回収した老廃物は、

全身の要所にあるリンパ節で

ろ過されます


血液❁

2023年05月19日

❍成人の血液量は、体重の約1/13


主な役割は、酸素、栄養素や老廃物の

運搬。細菌や異物から身体を守ったり

血圧、体温の調整を行います✾


血液とリンパ液✾

2023年05月18日

血液…心臓の動きをポンプとして

体じゅうに栄養や酸素を届けます✾


リンパ液…体内の老廃物の回収と運搬


血液やリンパ液など

体液の循環がスムーズに

行われ、酸素や栄養素の

運搬、体温調節といった

役割がきちんと機能していること✾



身体の循環❁

2023年05月16日

身体は多くの水分が含まれていて

新生児…体重の70〜80%

成人…体重の60〜65%…

体液という水分で、できています


飲み物や食事からとりいれた

水分は、腸から吸収され

血液など体液となって全身を循環

しています


❍酸素や栄養素を細胞に届ける

❍老廃物を尿として排泄する

❍体温調整…皮膚への血流を増やし

汗をだして熱を逃がす

など…体液は、生命に関わる

さまざまな役割があります



2つの運動の役割✾

2023年05月15日

❍健康的な体形の維持✾


食べ物から摂取したエネルギーと

運動、消費エネルギーが

バランスよく保たれていることが

体形の維持によい状態



❍筋肉や身体の機能の維持✾


筋力をつけることで、

体調を崩して寝込んだり

疲れやすかったり…

などを軽減することができます

加齢により、筋力はおちるため

普段から筋力をキープすることは

大事です



身体を動かす❁

2023年05月14日

❍身体を動かして血流をよくする

ことは、食事で摂取した栄養素を

お肌や髪、爪など身体の隅々まで

しっかり届けることにつながります❁


適度な運動で、筋肉をつけることで

代謝のよい身体をつくり、老廃物も

スムーズに排出されるため…むくみ

解消にもつながります


※筋肉を鍛えることは、若返りホルモン

である成長ホルモンの分泌が高まり

お肌や髪が綺麗になります✾



巡りの良い身体❁

2023年05月13日

適度な運動をとりいれる

ことで、美と健康キープに

つながります❁


身体の巡りが良いと、

エネルギー代謝があがり

太りにくくなる✾

新陳代謝があがり

お肌がきれいになるなど

いいことづくめです(^^)



睡眠五感を大切にする!


快適な空間づくりの基本…

睡眠五感というものがあります


視覚

嗅覚

聴覚

温熱感覚

触覚

この5つを整えることで

快眠空間がつくられます


※特に大事なものは、視覚✾

光と色


就寝1時間前は、部屋の照明を

やや暗めの暖色に❁

カーテンやベッドカバーは

パステルカラーがオススメ❁


❍季節や自分の状態にあわせて

自分が癒やされる条件を整えることが

大事



スリープセレモニーを決める❁


スリープセレモニーとは…

入眠儀式で、眠るための

条件づけのようなもの❁


❍パジャマに着替える

❍アロマをたく

❍ハーブティーを飲む

❍ストレッチをする

など… 好きなことでOK


毎日行うことで、

これをするといつも眠くなる✾

脳と身体にすりこまれ、

睡眠モードに切り替えやすくなります✾



寝だめをしないこと!


目覚めてから、14〜16時間

後に自然に眠気が訪れるように

なります


寝だめをするとリズムが狂います


休日の寝だめは、

平日のプラス2時間まで…


※寝不足のときは、

積極的に15時まで

20分程度の昼寝をしましょう❁


就寝の3時間前には、夕食を

終わらせること!


※胃にはいった食べ物は

消化されるのに、2〜3時間

必要となります


消化中は交感神経が活発で

体温もあがっているため

睡眠に適した状態ではありません


遅い時間などには、量を食べ過ぎない

ように分食しましょう❁



朝食を毎日食べる!


活動開始のエネルギー補充のため

大事な習慣が、朝食です(*^^*)


特にとり入れたいのは、

たんぱく質✾

※たんぱく質に含まれる

トリプトファンはセロトニンの

材料となります


❍セロトニンは、夜になると

メラトニンに変換されるため

快眠につながります✾


起きてから1時間以内に

朝食をとること…

腹時計が目覚め、

正常なリズムを刻むことで

自然に身体の調子もよくなります



昼と夜の光のメリハリをつける!


※日中は太陽光を浴びて

意欲的に活動し、夜はなるべく

光を浴びないのが基本❁


夜…就寝1時間前は、

TVやスマートフォンをオフにし

ベッドルーム照明はおとしましょう


スマートフォンなどのブルーライトは

脳を覚醒させてしまうため、就寝前はNG


❍朝起きたら、カーテンをあけ

光を取り入れ、15秒程度光を浴びること✾



毎日…起きる時間を一定にする!


※同じ時間に就寝することも大事ですが

それよりも起きる時間を決めることが

大事❁


何時に眠っても、同じ時間に起きることで

サーカディアンリズムを整えることが

できます


身体のために7時間程度の睡眠時間を

確保しましょう✾


良い睡眠❁質と量

2023年05月05日

最低でも6時間以上✾

※美容と健康には、

7〜8時間の睡眠が最適です(*^^*)


深く眠れているという

熟睡感は睡眠の質で

この質と量がそろうことは

心地よい眠りに結びつきます✾


睡眠ホルモンのメラトニンは、

加齢とともに、分泌量が減ります


年齢を重ねると朝早く

目覚め、睡眠時間が減ってくるのは

メラトニン分泌量が減るためです


睡眠とダイエットは大きく

関わっています✾


睡眠をとることで、

自律神経を整え、ホルモンバランスを

整えます


※睡眠がたりていないと、食欲増進する

ホルモンが増え、暴飲暴食につながるので

注意❁


良質な睡眠は、胃や腸をやすめ

脂肪燃焼、ストレス解消につながり

食欲を抑えるためダイエットには

最適です(^^)



睡眠✾美肌づくり

2023年05月02日

お肌のシンデレラタイム❁

夜10時〜午前2時


現在では、その時間帯よりも

入眠した時間が重要といわれて

おり、本当のシンデレラタイムは、

入眠から3時間❁


眠りにおちてこの時間帯に

天然の美容液といわれる

成長ホルモンが最も分泌されます✾


※メラトニンは、抗酸化作用の高さ

とエイジングケアに効果的❁


深く眠り…質の良い睡眠をとることで

美肌がつくられます❁



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