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❍目や脳によいとされる魚油

EHA EPA

❍α-リノレン酸


※熱に弱く、酸化しやすい。


・えごま油

・亜麻仁油

・青魚

・くるみ




不飽和脂肪酸❁

2023年03月31日

❍植物油の主成分であり、

魚の油にも多く含まれています。


常温で固まりにくく、液体。


血中の中性脂肪やコレステロールの

調整。アレルギー症状を緩和します。



飽和脂肪酸❁

2023年03月30日

オイルに含まれる脂肪酸


❍バターなど乳製品や肉の脂など

動物性油脂に多く含まれます。


常温で固まりやすく固体。


血液中のコレステロールを

あげる働きがあり、とりすぎると、

肥満や生活習慣病を引き起こすため

注意が必要です。



エイジングケア❁

2023年03月29日

エイジングケア❁


植物油…オイルを摂取することは、

身体をつくるためにも大切な栄養素と

なります。


❍免疫力を高める。→健康に良い。

❍水分をキープし、お肌のバランスを

整える。など…


オイルを使ってのエイジングケアは

美容でも注目されています。


薬膳❁

2023年03月28日

中医学の理論に基づいた料理❁


目的…

身体の回復を促すこと

身体を強くすること

老化を防ぐこと


自然界に存在する

木・火・土・金・水

五行の考え方と


身体をつくる五臓

肝・心・脾・肺・腎


五味

甘・酸・辛・苦・鹹(カン)


に対応した食材と生薬を

組み合わせ作られます。


栄養、効果、色、香り、味、形

のすべてがそろった食養生の方法です。


精進料理❁

2023年03月27日

日本古来の伝統料理❁

※殺生にあたる肉食を避け

仏教の修行に専念するため


精進とは、ひたすら仏道修行に

努めることで、悟りを極める

ための食事という意味があります。


肉や魚を使わず、野菜、きのこ

大豆などの植物性の食材や海藻で

必要最低限の栄養を摂取します。



マクロビ❁

2023年03月26日

マクロビ=マクロビオティック✾


長く思い切り生きるための

理論と方法のこと


動物性の肉や卵を食べず、

無農薬、自然農法の穀物

野菜を中心とした食事法

として知られています。


※1960年代に日本の桜沢如一氏が

提唱した食事法と思想❁



低GI食品❁

2023年03月25日

玄米、全粒粉パン、きび砂糖

黒砂糖…


※精製していない胚芽や穀物が

ついた茶色い食品



食物繊維❁

2023年03月24日

野菜、いも類、豆類、海藻

きのこ類、穀物、果物


低GI食品❁

2023年03月23日

抗糖化力を高めるために、

糖の分解、血糖値の上昇の

緩やかな食品をとることも

オススメです。

生活習慣病の予防にもなります。


低GI食品⇒玄米、全粒粉パン

黒砂糖など…精製していない

食品。


※糖化は、食後に血液中に

余分な糖があふれた状態で

起こるため、血糖値の上昇を

抑えることが大事です。


食べる順番

①野菜などの食物繊維


②最後に、炭水化物



ミネラル❁

2023年03月22日

❍亜鉛⇒カキ、小麦胚芽、レバー


❍セレン⇒大豆、玉ねぎ、魚介類


ビタミン❁

2023年03月21日

❍β-カロテン(ビタミンA)⇒緑黄色野菜

かぼちゃ、ほうれん草、にんじん


❍ビタミンC⇒じゃがいも、パプリカ

いちご、レモン、キウイフルーツ、


❍ビタミンE⇒ナッツ類、アボカド、ブロッコリー


❍アスタキサンチン⇒桜えび、鮭、イクラ


❍コエンザイムQ10⇒レバー、まぐろ、かつお


フィトケミカル❁

2023年03月20日

❍リコピン⇒トマト、すいか、さくらんぼ


❍ポリフェノール⇒アサイー、カカオ

赤ワイン、ざくろ


❍アントシアニン⇒ブルーベリー


❍カテキン⇒緑茶


❍セサミン⇒ごま


❍イソフラボン⇒大豆、豆乳、豆類


❍ペクチン⇒りんご、みかん、あんず


❍ルチン(ビタミンP)⇒そば


抗酸化力UP✾

2023年03月19日

強い抗酸化力があるものは、

第7の栄養素…フィトケミカル❁


※野菜や果物の色彩、辛み

香りなどの成分


働き⇒活性酸素の除去

免疫力を高める効果あり


フィトケミカルの㊥で、

最も抗酸化力があるのは、

アントシアニンやカテキンなど

ポリフェノール❁


血行や新陳代謝UPは、

ビタミンやミネラルなどの

栄養素です✾



糖化…コゲ

2023年03月18日

体内の余分な糖分がタンパク質と

結びつく反応を糖化といいます。


「コゲ」と呼ばれます。


炭水化物や甘いものをとりすぎると

過剰な糖質が体内のタンパク質と

結びつき、AGEs…終末糖化産物という

老化促進物質を作ります。


体内にたまると、

お肌の老化、動脈硬化、認知症

など引き起こします。


糖質の摂取を控え

糖の吸収を抑える食材を

積極的にとることが大事です。


酸化…サビ

2023年03月17日

物が酸素と結びつく働きを

酸化といいます。


体内に取り込んだ酸素の一部は

活性酸素となり、細胞の働きを

鈍らせます。


「サビ」といわれます。


細胞の老化、シワ、たるみ

お肌のトラブルや生活習慣病の

原因となります。


ストレスや喫煙で、

活性酸素が増えるので

ご注意下さい。


老化を予防するには、

❍抗酸化力

❍抗糖化力

を高めること✾


※抗酸化物質や抗糖化物質を

含む食物を摂取することが

効果的です。


❍大きな筋肉を動かす


太ももなど…大きな筋肉を

動かすと血流UP!


運動は筋肉を使うことで

熱を発生させ、代謝が

よくなり、身体も温まり

やすかなります。


❍身体の外から温める


腹巻きや湯たんぽで

下腹部を温めるなど、

内臓が集中するお腹まわりを

温めるだけでも、OK!


入浴⇒40℃前後で、15分〜20分

熱いお湯でなく、ぬるま湯のほうが

身体の芯から温まり、効果は持続します。


❍身体を温める飲み物をとる


しょうが湯やココア、白湯など…

血管を広げて、血液の循環を

よくする効果があります。


※カフェインを含む飲み物は、

逆に身体を冷やしてしまいます。



❍十分な睡眠をとる


寝ている時間に腸は活発に動きます。

決まった時間にぐっすり寝ることで

腸、本来の力が発揮できます。


❍ウォーキングする


歩く振動で、血流がよくなり

腸の動きが活発になります。

腸腰筋が鍛えられます。


ウォーキングは、自律神経も

整えることができます。


❍腸を温める


腸を温めることで、

腸の動きが活発になり

老廃物をスムーズに排出できます。


※腸を冷やさないことが大事。



❍根菜類

しょうが

にんじん

ごぼう

大根

かぶ

れんこん


❍きのこ類

しいたけ

えのきだけ

まいたけ

しめじ

きくらげ


❍スパイス類

唐辛子

胡椒

山椒

ナツメグ

八角



身体の中から温めること✾

がキーポイント!


※身体を温める食材を

積極的にとること!


熱を作り出す筋肉のもとになる

動物性タンパク質をとることも

大事です❁



解毒作用UP❁

2023年03月11日

身体を温めることで

体温はあがり、

分解酵素の働きは高まり

老廃物がたまりにくくなります。


※肝臓は、アルコールや薬など

体内に入った有害物質を

解毒して排出する働きがあります。


基礎代謝量UP❁

2023年03月10日

身体を温めることで

内臓の働きや体温維持のため

基礎代謝量を高めます。


身体が冷えてしまうと、

血行が悪くなるため

基礎代謝量は低下。


老廃物がたまり

痩せにくくなり

不調の原因となります。


免疫力UP❁

2023年03月09日

免疫細胞の活性化は、

36.5℃の体温が理想的。


身体を温めることで、

体温が1℃あがると

免疫力が5〜6倍あがります。


平熱を少しあげることで、

健康維持となります。


身体が冷えるのは、

体温が低く、血行が悪いこと。


血液循環が悪いことは、

栄養が全身に行き渡り

にくくなり、老廃物が

たまったり、免疫力が

下がったりします。

身体の不調が起こります。


身体を温めることは、

健康な生活を送る上で

重要なことです。


冷えは万病のもと…と

いわれます。


健康的な生活を送るために、

身体を温める習慣を身につけて

いきましょう。(*^^*)


腸を整える食品❁

2023年03月06日

食物繊維


❍緑黄色野菜

❍ごぼう

❍海藻

❍きのこ

❍切り干し大根


発酵食品


❍納豆

❍味噌

❍ヨーグルト

❍チーズ

❍キムチ


穀物


❍玄米

❍胚芽米

❍アマランサス



❍規則正しい生活

❍食生活の改善

❍水分補給

❍スムーズな排便

❍適度な運動

❍ストレスをためず、リラックスすること


とくに…食事の改善が大事。


食物繊維、穀物、脂質、糖質

ビフィズス菌、乳酸菌を含む食品

をとることで、善玉菌を増やすことが

できます❁



生活習慣の乱れと大きく

関わっています。


❍不規則な生活、ストレス

❍偏った食事

❍運動不足


とくに、食生活が一番の原因に。


●肉類中心の食事…脂質や動物性

タンパク質を多くとりがちな人は注意!


食べカスに含まれるアミノ酸や

タンパク質を悪玉菌に分解し

有害物質をつくり、肌荒れや便秘など

身体の不調の原因となります。



腸の働きが鈍くなり、

便秘や下痢、くさいおならや便がでます。


便秘により、腸内の老廃物が

アンモニアなど有害物質を

生成し、肌荒れや頭痛など

不調があらわれ、口臭や体臭が

強くなることがあります。


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