第3回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
日本リュースシステム株式会社 東京都港区
様々な理由で不要となりながらも手放せなかった
古着を回収し、開発途上国にて安価でリュース✾
さらに、専用回収キットを1つ購入する毎に、
購入代金から5 人分のポリオワクチンが寄付される
取組❀
古着を専用回収キットに詰めて集荷にきてもらう
だけで、片付けと社会貢献ができる取り組みやすさで次に誰かが着てくれるため、ただ捨ててしまうことに罪悪感のあるユーザーの意識変容を促進。
集まった衣類は、開発途上国へ送られ、
現地で安価で販売されるため、現地にビジネスと雇用を創出。
専用回収キットの封入・発送作業を福祉作業所に
依頼することで、障害者の活躍の場を創出。
第3回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
株式会社富士メガネ 北海道札幌市
1983年以来…毎年、海外の難民キャンプや
国内避難民の居留地を訪問し、難民・国内避難民の
視力検査を行い、1人ひとりにあった眼鏡を無償で
寄贈する活動を実施✾
参加社員は延べ195名…寄贈した眼鏡は…
169446組❀
国連難民高等弁務官事務所…UNHCRとは
全世界最長のパートナーシップ継続。
日本国内の協力会社等のステークホルダーも
活動に協力。
2006年にUNHCRより…ナンセン難民賞を受賞❀
支援活動を通じた社員の技術力向上と仕事への誇りはビジネスと難民支援活動の好循環を醸成。
第3回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International
東京都港区
おにぎりの写真をSNSまたは特設サイトに投稿すると1枚につき給食5食がアフリカやアジアの子供たちに届く市民参加型のおにぎりアクションを実施。
給食費用は協賛企業・自治体が提供する仕組みを展開しこれまでの5年間で世界中から累計230万人が参加、約450万食の給食を届けました✾
給食提供を受けた子供たちの参加率が
飛躍的に改善した地域も見られるなど
教育機会に直結。
身近な食べ物をシンボルとした写真投稿で
世界の課題解決に参加できる仕組みにしたことで
幅広い層に対し、世界の貧困、飢餓問題についても
学ぶ機会を提供。
約50の企業・自治体が協賛し、企業間の連携を
支援し、SDGs達成にむけた啓発メッセージを発信
しています。
おにぎりで世界の貧困問題を解決する
おにぎりアクション❀
第3回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
九州力作野菜 果物 プロジェクト共同体
代表 イオン九州株式会社
味の素株式会社九州事業所がアミノ酸を製造する
過程で発生する栄養分豊富な副生バイオマスの
乾燥方法を重油の使用から堆肥への混合に変更。
※年間600キロリットルの重油の不要化に貢献。
約60の農業団体・各業者等が連携し、製造された
堆肥を使用して生産した野菜や果物は、価値の向上が
見込まれることがわかり、九州力作野菜・九州力作果物
として高付加価値化して販売❀
※発酵関係業者・堆肥製造業者・農家・卸売業者・
小売り業者等…多くの事業者が連携。
環境大臣賞を受賞し、イオン九州株式会社は
当プロジェクトが評価され、日本政策投資銀行の
DBJ環境格付で最高ランク認定されました❀
第3回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
大阪府
大阪府は府民や企業など様々なステークホルダーの
自律的なSDGs推進に資するよう…大阪が目指す
SDGs先進都市の姿の明確化に取り組んでいます✾
取組を進める中…国際的な日本の評価 SDSN
国内評価 自治体SDGs指標を用いて、大阪府の
SDGs達成状況を自己分析し、これまでの政策や
府民、若者、企業の声との整合性を図りながら
重点ゴールへの絞り込みを実施✾
この分析手法は、一定の公表データを流し込むことでSDGsの17のゴールの到達点を可視化できる自治体むけのSDGs17ゴールの自己分析モデルであり、様々な自治体SDGsの推進に汎用性があります。
自治体SDGsの推進にむけた自己分析モデルの構築
が高く評価されました❀
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
株式会社フジテレビジョン
SDGsをテーマにしたレギュラー番組✾
フューチャーランナーズ〜17の未来〜
を日本ではじめて放送✾
TVの強みである発信力とクリエイティブな力を
活かして、
①SDGsの認知度をあげること✾
②SDGsを身近に感じてもらうこと✾
③多様な活動主体を認知してもらうことを目的に、
SDGsの課題解決に取り組むランナーたちをわかりやすく映像で紹介しています。
メディアとして、SDGsをテーマにした
レギュラーミニ番組を製作、放映し、
SDGsの普及に貢献している点を評価されました✾
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
産婦人科舘出張 佐藤病院
江戸時代から12代続く、全ての女性が健康である
社会を目指し、時代に合わせた安心・安全な医療と
健康増進サービス等を提供します。
※女性の生涯にわたる専門病院を目指します✾
生涯を通じた女性の健康支援として、
女性アスリートへのサポートや女性の健康教育としてプレコンセプションケア…妊娠前健康管理の実践と啓発など産婦人科を主軸に健康な次世代の創出とライフサイクル全般に通じた女性包括支援を実施。
全ての女性が健康である社会づくりに、女性の生涯にわたる専門病院として貢献している点を評価されました✾
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
株式会社ヤクルト本社✾
生きた乳酸菌の摂取を目的とした商品
プロバイオティクス商品である乳酸菌飲料の
生産・販売を通じ、世界の人々の健康生活の
実現に貢献✾
ヤクルトレディシステムを中心とした
女性の就労機会の提供を通じ、収入増加による
生活の安定、さらに子女等の教育機会の拡大に貢献✾
途上国等に対して、日本国内で培った安全・安心・
高品質な商品の生産技術や省エネ技術、販売ノウハウ等を移転。地域密着で現地の雇用を創出し、女性の就労や社会進出能力向上、活躍を後押し。
女性の社会進出と健康意識の向上を図り、
ヤクルトレディのシステムを内外に広げている点を
評価されました✾
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
山陽女子中学校・高等学校 地歴部
瀬戸内海におけるプラスチックゴミや
マイクロプラスチックなどの海洋汚染に
いち早く着目し、地元漁師と協働して
海ゴミの回収、分析を実践。
※回収の際は、メディアや近隣府県の
中高生を招き、情報発信や学びの場としています。
海ゴミ問題の解決にむけては、回収とあわせて
ゴミの発生量を減少させることを重視し、海ゴミの
起源地である内陸部や沿岸地域において、海ゴミ問題の啓発活動を行っています。
行政やNPO、地元メディアと協働することにより、
地域に根差した継続的な取り組みとなっています。
中高生が中心となり、地域のステークホルダーを
巻き込み、海洋ゴミ問題を啓発している点を評価されました✾
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
株式会社滋賀銀行
2017年11月…しがぎんSDGs宣言を表明。
地方銀行として初めて、SDGsに貢献する新規事業に対し、金利を優遇した融資商品を提供。
ニュービジネス奨励賞として、SDGs賞を新設。
社会的課題解決を基点とするビジネスモデルを後押し。
SDGs私募債の取り扱い✾
私募債発行企業に、SDGs賛同書を提出してもらう
ことで、SDGsの普及啓発。私募債発行額の一部を
銀行が拠出し、社会的課題解決を目指すNPOへの寄付、学校への物品寄贈等に活用。
地方金融の拠点として、早くからSDGsを経営に取り込んでいる点を評価されました。
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
SUNSHOWグループ
三承工業株式会社
N.SUNSHOW株式会社
SDGs発信基地を地元…岐阜市にオープンし、
地方中小企業がSDGs達成にむけて積極的に
取り組み、企業成長につながる先進的な事例を
示している他…自らがモデルとなり、全国にノウハウ
提供と推進を図っています。
低所得者や外国人などマイホーム購入が
困難な世帯のマイホーム建設を実現し、
貧困からの脱却や地域コミュニティ関係強化を支援。
持続可能な企業成長を可能にするため、
ステークホルダーの家族を含むダイバーシティ推進
グループを組織し、子連れ出勤やキッズスペースの設置、風土改革や休み方改善、社員の表彰制度の整備を実施。
地域の中小企業が女性活躍の推進やSDGsの普及啓発
などに、総合的かつ積極的に取り組んでいる点が評価されました。
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
株式会社大川印刷
SDGs経営戦略を策定し、経営改革そのものに自社の本業で実現可能なSDGsを実装。CO2ゼロ印刷に加えて、2020年までにごみゼロ工場を達成する活動を推進しています。
パートを含む全従業員を対象に社内ワークショップを実施、各自の問題意識を全体共有した上で、SDGsと関連づけを行い問題を解決するプロジェクトチームを従業員主体で立ち上げSDGsを推進。
その他、障害者支援活動、RE100へむけた取組、子供むけのSDGs工場見学ツアー実施、SNSやHPを使った積極的なSDGs取組の発信など行っています。
第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
株式会社虎屋本舗
創業398年の和菓子屋の熟練の菓子職人が
離島の学校や山間部の障害者支援学級、高齢者福祉施設などで菓子教室を実施。菓子づくりを通じた相互交流による循環型の郷土文化の継承と創造サイクルを実践しています。
企業戦略としてのCSV(共有価値創造)戦略を推進。
瀬戸内地方における希少性と多様性とを持った
地域リソースを活かした新たな市場開拓に挑戦しています。
※長寿企業として、地域の伝統文化の継承や地方創生に貢献しています。
第2回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
会宝産業株式会社
自動車リサイクルを通して、持続可能な消費と生産
すべての人々に働きがいのある人間らしい雇用を
促進するため、各国政府、現地起業家とのグローバルパートナーシップを形成し、地球規模での資源循環型社会構築を目的に活動しています。
ブラジル、インド、マレーシア、ケニアにおいて
自動車リサイクル政策の立案サポート、現地リサイクル工場設立による環境に配慮した自動車リサイクルのバリューチェーン構築と現地雇用の創出に取り組んでいます。
上記取組を通じて、使用済み自動車の処理が適切に行われないことによる土壌汚染、廃プラスチック、タイヤ等の投棄、野焼きによる環境汚染の防止に
貢献しています。
第2回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO PLAS
エイズに影響を受ける子供たちが未来を切り拓ける社会を実現するというビジョンのもとウガンダ及びケニアにおいて、エイズ孤児を抱えるHIV陽性のシングルマザー家庭を中心に、生計向上支援ライフプランニング支援を現地パートナー団体とともに実施。
農業や小規模ビジネスを開始するための初期投資や研修経営支援及びキャリアスキル教育を通じ、社会に取り残され脆弱な立場に置かれがちなエイズ孤児家庭の自立を支える活動を実施しています。
第2回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
株式会社 LIXIL
トイレの未整備によってもたらされる
社会・衛生環境問題の解決を目指し
安価で高品質なトイレを途上国に
提供。より持続的、より多くの人へ
届けるため、現地に根差したソーシャルビジネス
というアプローチを採択。
トイレの設置にあたり、インフラ整備、衛生意識改革も不可欠なため、国際機関やNGOとパートナーシップを組みアドボカシー活動を行っています。
同社のトイレ1台購入につき、簡易式トイレ1台を
途上国へ寄附する…みんなにトイレプロジェクトを 実施し、ビジネスを通じた課題解決に貢献しています。
第2回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
一般社団法人ラ・バルカグループ
障害者や引きこもり、障害を持つ子供の母親など
未経験者でも積極的に働けることを重視した
多様な人が働けるチョコレートブランド
久遠チョコレートを全国展開。
国内各地の食材を活用した商品開発を進め
地域の特産品開発にも貢献しています。
商品開発では作業工程の単純化を図るとともに、
障害者等多様な従業員に十分な対価を還元するため
ショコラティエの監修や大手デパートとの連携、
商品付加価値の創出や販路拡大、原料コスト削減など徹底して進めています。
全国障害者雇用に取り組む団体の支援のため、
障害者ショコラティエの育成、研修や店鋪開設
運営のノウハウ移転をフランチャイズ方式で展開しています。
第2回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
鹿児島県大崎町
混ぜればゴミ、分ければ資源の考え方を地域住民へ
浸透させるとともに、27品目の分別の行政、企業、住民協働型リサイクル事業を実施。リサイクル率80%を達成し、平成18年以降11年連続で資源リサイクル率日本一を達成。
リサイクル事業は、大崎システムとして国際展開しています。
ゴミ分別によるコニュミケーションを通じた高齢者・定住外国人との多文化共生コミュニティ形成。リサイクルの概念を活用した環境・グローバル人材育成事業を実施しています。
第2回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
日本生活協同組合連合会
生協の全国連合会として、2018年に全国の生協が
SDGs達成に大きく貢献することを社会的にコミットしたコープSDGs行動宣言を策定・採択。
行動宣言の採択にあわせ
日本生協連SDGs取組方針2018を取りまとめ、
様々な取組を実施。
地域、環境、社会、人々に配慮したエシカル消費に対応した商品を開発・供給するとともに、こうした商品の利用を組合員に促す活動を全国の生協を通じて行っています。
その他、再生可能エネルギーの活用やユニセフを通じた子供支援、被災地支援も積極的に行っています。
第1回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
福岡県北九州市
公害克服の経験から得た市民力や
ものづくりのまちとして培った技術力を活かし
課題先進都市として様々な取組を実施。
長年にわたる国際協力や低炭素社会の実現など
世界が目指すSDGsを先取りするもの。
❍市民を中心とした持続可能な開発のための教育…ESDや
市民活動の推進。
❍次世代エネルギーの拠点化。
低炭素で安定したエネルギーネットワークの構築
❍環境国際協力や環境国際ビジネスの推進。
世界への貢献
第1回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
公益財団法人ジョイセフ
妊産婦と女性の健康と命を守る活動として、
日本の戦後の経験を基軸に、ザンビアの農村地域で
展開する妊産婦・新生児保険ワンストップサービス
プロジェクトを実施。
保健施設での分娩数を増加させ、妊産婦死亡削減を目指す。
保健施設の整備、保険医療従事者や保険ボランティアなどに
研修を通じて、質の高い母子保健サービスや情報を提供とともに
若者への啓発活動へも取り組む。地域で女性の健康を包括的に
改善すべく取り組んでいます。
第1回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
国立大学法人岡山大学
学長のリーダーシップのもと、SDGs達成の観点を
取り入れた大学運営を全学的に進めることで、大学
の教育研究活動と社会貢献・交流事業等による学術的
寄与の促進、社会課題を発見、解決する実践力を持つ
グローバル人材の育成、地域と国際社会とのより一体的な
パートナーシップ構築のための取組の推進。
10年余のユネスコチェアとESD推進による人材育成の実績
を踏まえて、SDGs達成への貢献と大学運営を共鳴させた活動を
新たに開始などの活動を評価されています。
第1回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
江東区立八名川小学校
ユネスコスクールの仲間を1000校に増やし、
持続可能な開発のための教育ESDの教育理念を
共有し、具体的な指導方法を共に開発、実践。
その成果を国内やユネスコを通じて、世界にも発信。
ESDの教育観を浸透させ、国際的な連携も深化。
全ての教科、領域の学習を環境、多文化理解、人権、
学習スキルという視点から統合的・横断的につなぐ
ESDカレンダーや主体的で対話的な学習指導方法などを
推進。SDGsとESDの関係性を明確化するSDGs実践計画表を
開発し、学習指導要領のカリュラム、マネジメントを関連づけて
普及しているところを評価されました。
第1回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
株式会社伊藤園
主力事業の緑茶事業などで、茶畑から茶殻までの
一貫した生産体制を構築して、持続可能な生産と消費など
幅広い目標に貢献。新産地事業、茶殻リサイクルシステム
健康配慮商品、厚生労働省認定のティーテイスター社内検定
お〜いお茶新俳句大賞、お茶で日本を美しく。プロジェクトなどの
取組により、調達、製造、物流、商品企画、開発、営業、販売の一貫体制バリューチェーン全体で価値創造し、SDGsに取り組んでいることから評価されています。
第1回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
吉本興業株式会社
グループ全体でのSDGs意識涵養の共有。
実施するイベント、メディア、コンテンツと連動
多数の所属タレントを起用したSDGs広範多様な発信啓発。
地域と連携した地元振興PR、被災地への訪問活動、
誰も取り残さないための実践的取組の推進。
SDGs啓発アニメーションやPRCM製作・上映。
SDGs啓発スタンプラリー、SDGsテーマのお笑いコント
SDGs-1グランプリ、SDGs吉本新喜劇などを幅広く実施する
とともに、多様なステークホルダーとの連携活動の展開など
を評価されています。
第1回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
住友化学株式会社
MDGsから継続してマラリア対策に
統合的に取り組んできた経験を踏まえ
全事業を通じ全社員で取り組む考えで
2016年からSumika Sustainable Solutions(SSS)
とサステナブルツリーを開始。
環境面からSDGsに貢献する製品、技術を
認定、売上達成目標を掲げ実効的にSDGsへ貢献。
感染症対策だけでなく、雇用、教育、ジェンダーなど
幅広い分野において経済、社会、環境の統合的向上に
貢献しているところを高く評価されています。
第1回SDGs推進副本部長(外務大臣)賞❁
サラヤ株式会社
ウガンダとカンボジアにて、市民と医療施設の
2方向から手洗いを基本とする衛生の向上のための
取組を推進。「100万人の手洗いプロジェクト」
として商品の出荷額1%をウガンダにおけるユニセフ
の手洗い普及活動の支援に当てています。
現地法人サラヤ・イーストアフリカの設立。
現地生産の消毒剤やその使用方法を含めた
衛生マニュアルの提供。持続可能なパーム油類
(RSPO認証油)の使用とアブラヤシ生産地の
生物多様性の保全の取組、消費者へのエシカル消費
の啓発実施など高く評価されています。
第1回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
金沢工業大学
SDGs学部・学科を超えた全学体制により
貢献、更にSDGsに特化した通年カリキュラムを
有し、必修科目として技術者倫理、プロジェクトデザイン
教育を推進しています。次世代リーダー育成と成果の創出
周辺の自治体との連携、地方創生への貢献だけでなく
海外の地方における課題解決にも大きく貢献している
取り組みが高く評価されています。
第1回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
パルシステム生活協同組合連合会
グループ理念…心豊かな共生の社会を創ります
に基づき、2014年からほんもの実感!くらしづくり
アクションをスタート✾価格だけではなく、社会性や
環境面の価値によって商品を選択。生産者やメーカーと
ふれあえる機会を増やし、作り手の思いを共有。感謝の
気持ちで無駄なく消費、食料廃棄を減らすなど推進
民主的かつ実効的に運営。
第1回SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞❁
特定非営利法人しんせい (福島県郡山市)
13福祉作業所が参加しており、
東日本大震災の原発事故で避難した
人たちの中で最も置き去りにされやすい
障害者の支援と就労向上、新商品開発を
ネット販売につなげ、分業体制で全国からの受注に
応える仕組みの構築。誰ひとり置き去りにしない
福島を目標に、パートナーシップによる新しい福祉の
模索と実践を行っているところが高く評価されております。