【ヒハツ入りハーバルオイル】
サラダやお惣菜、お料理に使えて便利♬
【材料】カップ1杯分
・オリーブオイル…カップ1
・ヒハツ…一粒 パウダーは、0.5㌘
・ローズマリー…2本
・にんにく…一片
・赤唐辛子…1個
【作り方】
①よく消毒したガラス容器に、軽く洗い乾かした
ローズマリー、皮をむいたにんにく、赤唐辛子、
ヒハツを入れて、その上から材料が浸るまで
オリーブオイルを入れます。
②密閉した容器を約2週間保存します。成分や香りが
オイルに馴染むように、こまめに容器を揺らします。
※冷暗所で保存し、3ヶ月以内に使い切ります。
※ヒハツ…こしょうによく似たパウダー状のスパイス
ロングペッパー、長こしょうとして、スーパーの
スパイスコーナーに売られています。
サラダやお惣菜、お料理に使えて便利♬
【材料】カップ1杯分
・オリーブオイル…カップ1
・ヒハツ…一粒 パウダーは、0.5㌘
・ローズマリー…2本
・にんにく…一片
・赤唐辛子…1個
【作り方】
①よく消毒したガラス容器に、軽く洗い乾かした
ローズマリー、皮をむいたにんにく、赤唐辛子、
ヒハツを入れて、その上から材料が浸るまで
オリーブオイルを入れます。
②密閉した容器を約2週間保存します。成分や香りが
オイルに馴染むように、こまめに容器を揺らします。
※冷暗所で保存し、3ヶ月以内に使い切ります。
※ヒハツ…こしょうによく似たパウダー状のスパイス
ロングペッパー、長こしょうとして、スーパーの
スパイスコーナーに売られています。
【スギナ】
髪や爪、骨などを健康に保つケイ素が豊富に
含まれています❣
利尿作用があるため、民間薬としても使われています。
スギナの地下茎から太くのびている胞子茎が
つくしです。春の山菜として親しまれています。
おひたしや天ぷらなどに。ハーブティーとしてもOK
スギナエキスとして多くのお化粧品に配合。
保湿や引き締め効果が期待できます。(^^♪
【ローズヒップ】
果実には、ビタミンC含有量がレモンの20〜40倍
あるとされており、ビタミンA、E、Bも豊富です。
ビタミンの爆弾とも呼ばれています。
ミネラルも豊富で、抗酸化作用や免疫力アップ、
便秘予防などでも活用されています。
ハーブティーやジャムにした場合は、ビタミンCが
熱に弱いため壊れやすいことに注意。
カニナバラ果実油として、お化粧品に配合
されています。
美肌や抗酸化作用が期待できます♬
❤(ӦvӦ。)
【レモンバーベナ】
葉に強い香りがあり、コウスイボク(和名)と呼ばれます。
ハーブティーとして、心を落ち着かせる鎮静作用ありです。
リラックスタイムにいかがですか?
葉は、鶏肉やお魚料理の香りづけに。
ドレッシングやマリネとしても使えます。
ハーブティーとしては、ミントとブレンドもオススメ❣
ボウシュウボク葉エキスとして、お化粧品に配合されます。
レモンに似た爽やかな香りをお楽しみ頂けます❣
(*^_^*)
【よもぎ】
漢方薬やお灸のモグサとしても昔から使われてきた
植物です。食物繊維、鉄分、ビタミン、ミネラル、
クロロフィルが豊富に含まれています。
貧血予防や食物繊維による便秘予防にも。
鎮痛作用も期待できます。
天ぷら、おひたし、スープにも使えます。
草餅や団子などのお菓子にも。よもぎ茶として
飲んでもOK❣
ヨモギ葉エキスとしてお化粧品に配合されています。
お肌の引き締めとして。
草のような香りをお楽しみ頂けます❣
【柚子】ゆず
抗酸化や疲労回復効果がある為、
お風呂の入浴剤としても馴染みあるゆず❣
血行促進やお肌の引き締めで、からだを
温めましょう❣
糖分が少なく、酸味が強い香酸柑橘類の一種です。
ビタミンC、カリウム、アスパラギン酸、グルタミン酸
など含まれています。
爽やかな香りをお料理にも活かして、薄味で減塩効果も❣
大根、白菜、かぶの漬物の香りづけに。
ドレッシングやジャムにも使えます。
スライスしてはちみつに漬け込んで、炭酸水で
わって飲んでも美味しいですね(*´・ω・)(・ω・`*)
ユズ果実エキスとして、お化粧品に配合されています。
ほのかに苦味のあるフルーティな香りを楽しみましょう❣
【ホーリーバジル】
タイバジルとも呼ばれ、インドの伝統医学
アーユルヴェーダでは、不老不死の霊薬として
聖なる薬草とされています。
ストレスへの抵抗性を高める作用があると
されているようです。
葉は、やや固め、甘くてスパイシーな香りと
苦み、アクがあります。タイ料理には欠かせません。
ガパオライスなどのタイ料理に❣
ハーブティーで飲むなら、レモングラスと一緒に。
カミメボウエキスとしてスキンケア製品に
配合されており、コンディショニング効果があります。
ハーブ調の優しい香りが特徴です。(^^♪
【ペパーミント】
学名 Mentha piperita
学名のpiperitaは、コショウの様な…という意味があり
シソ科のハーブ❣
ヨーロッパで薬用として栽培されています。
ペパーミントは、ウォーターミント&スペアミントの
自然交雑種です。
清涼感があり、お菓子やチョコレートにも
使われています。
ハーブティーとして飲んだり、ラム、ジン、ワインなど
ベースのアルコールにもあうので、カクテルとして混ぜ
あわせるのもオススメ。
セイヨウハッカ葉エキスとしてお化粧品に配合
されています。さっぱり、スッキリとしたスーッとする
清涼感が楽しめます❣ (•ө•)♡
【ナツメグ】
スパイシーで甘い香り ナツメグの名前は、
NUT 豆とMEG ムスクで、ムスクのような
香りをもつ豆という意味があります。
ハンバーグやロールキャベツ、お肉料理やシチュー
グラタンなどの乳製品料理にあいます。
お肉のくさみ消しに使ったり、クッキー焼き菓子に
使ったりします。
芳香性健胃もありますので、匂いをかいでみる
のも良いデス❣
(^^♪
【月見草】イブニングプリムローズ
月見草油には、γ‐リノレン酸が豊富に含まれています。
月経前症候群や更年期障害など女性のトラブルケアに
利用されています。
葉や根は、咳止めシロップとしても使われています。
新芽は、茹でてサラダなどに使います。
食用の油は、サラダのドレッシングとして使います。
骨を強くするので、種子油を摂取するのも良いです。
ハーブティーとしては、アクが強いので、他のものと
ブレンドするのがオススメ❣
メマツヨイグサ種子エキスとしてお化粧品に配合。
抗酸化や肌荒れ改善に使えます。
(*´ω`*)
月見草油には、γ‐リノレン酸が豊富に含まれています。
月経前症候群や更年期障害など女性のトラブルケアに
利用されています。
葉や根は、咳止めシロップとしても使われています。
新芽は、茹でてサラダなどに使います。
食用の油は、サラダのドレッシングとして使います。
骨を強くするので、種子油を摂取するのも良いです。
ハーブティーとしては、アクが強いので、他のものと
ブレンドするのがオススメ❣
メマツヨイグサ種子エキスとしてお化粧品に配合。
抗酸化や肌荒れ改善に使えます。
(*´ω`*)
【朝鮮人参】
漢方薬で知られている朝鮮人参は、野菜の
ニンジンとは別の種類となります。
サポニンの一種であるジンセノシド類を含み
抗酸化、疲労回復、滋養強壮の期待できる生薬として
使われてきました。
漢方薬としては、人参湯、十全大補湯、補中益気湯
などに配合されています。
煮出ししたものを1日1〜3回くらい飲むと
良いです。
オタネニンジン根エキスとしてお化粧品に配合されている
こともあります。
細胞の活性化やコラーゲン産生促進など期待できます。
(*´ω`*)
【お茶】
緑茶 紅茶 中国茶も同じ茶葉から作られますが、
発酵させることで、風味も栄養にも違いがでます。
血圧や血糖値の上昇を抑制するポリフェノールの一種
カテキンが豊富です。
ミルで細かくして、ふりかけにしたり、チャーハン
やスイーツに入れてもOK❣
茶葉エキスとして、お化粧品に配合されています。
引き締めや抗酸化作用があります。(^^♪
【タイム】
芳香浴がオススメです❣
高い抗菌作用と消炎作用があります。
成分に含まれるチモールは、消炎、殺菌、防腐など
作用があるので、ヨーロッパではお肉の保存に
使われていました。
ハーブティーで飲むと、消化促進作用があるようです。
肉料理、魚介料理、スープなど
トマトベースやオイルベースのお料理にあいます。
タチジャコウソウエキスとしてお化粧品に
含まれていることもあります。
ビタミンB1 B2 ナイアシン カリウム カルシウム
リンなどビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
お部屋の空気を抗菌、殺菌するために、芳香浴として
使うのがオススメです❣ (•ө•)♡
【セージ】
古代ローマ時代から薬用植物として使われています。
葉を乾燥させたものは、のどの炎症や胃腸炎の薬
となっています。
抗菌、カビ、ウイルスなどにも効果ありです。
ビタミンB1 B2 ナイアシン リン
カルシウム カリウムなどを含みます。
抗酸化作用があり、香辛料としても使われています。
オリーブオイルとともに、お肉やお魚にもみこみ、
数十分おいて焼くと、風味づけになります。
ハーブティーとして飲んだり、抗菌作用も
あるので、うがい薬にもなります。
セージ葉エキスとして、お化粧品や制汗剤、口腔ケア
製品に配合。
フレッシュなハーブ調の香りが特徴です。(^^♪
古代ローマ時代から薬用植物として使われています。
葉を乾燥させたものは、のどの炎症や胃腸炎の薬
となっています。
抗菌、カビ、ウイルスなどにも効果ありです。
ビタミンB1 B2 ナイアシン リン
カルシウム カリウムなどを含みます。
抗酸化作用があり、香辛料としても使われています。
オリーブオイルとともに、お肉やお魚にもみこみ、
数十分おいて焼くと、風味づけになります。
ハーブティーとして飲んだり、抗菌作用も
あるので、うがい薬にもなります。
セージ葉エキスとして、お化粧品や制汗剤、口腔ケア
製品に配合。
フレッシュなハーブ調の香りが特徴です。(^^♪
【サフラン】
サフランの花の3本ある赤いひも状の雄しべの先端部を
お料理やハーブティーに使います。
希少価値があるので、高価なハーブです。
サフランの色は、カロテノイドの一種で
黄色い色素成分のクロシンによるもの。
血行促進作用があり、冷え性や月経痛の緩和にも
使われます。
サフランを漬けたお水でお米を炊くと
サフランライスができます。
サフランエキスとして配合されたお化粧品は、
エイジングケアとしても有効です♬
(*˘︶˘*).。.:*♡
【ゴボウ】
食物繊維やミネラルが豊富で、整腸作用が
期待できます。
利尿、発汗、お肌の収れん、抗酸化作用などあり。
水溶性食物繊維のイヌリンは、血糖値の上昇を
抑えます。糖尿病予防にもOK❣
香りや旨味は、根の皮に含まれています。
皮がついてる状態で、調理するのが、オススメです。
葉は、お肌のトラブルのときに。
種子は、風邪やむくみが気になるときに。
ゴボウ根エキスとして、お化粧品に配合されています。
保湿や収れん作用があります。(^^♪
食物繊維やミネラルが豊富で、整腸作用が
期待できます。
利尿、発汗、お肌の収れん、抗酸化作用などあり。
水溶性食物繊維のイヌリンは、血糖値の上昇を
抑えます。糖尿病予防にもOK❣
香りや旨味は、根の皮に含まれています。
皮がついてる状態で、調理するのが、オススメです。
葉は、お肌のトラブルのときに。
種子は、風邪やむくみが気になるときに。
ゴボウ根エキスとして、お化粧品に配合されています。
保湿や収れん作用があります。(^^♪
【月桃】げっとう
白やピンクの桃の実のようなつぼみをつけることで
月桃の名前がつけられています。
ポリフェノールの一種であるフラボノイドが
豊富に含まれます。
高い抗酸化力があります。
甘い香りの葉は、ハーブティーやお菓子の材料として
使われ、防虫、抗菌、防カビ効果もあります❣
沖縄料理で、葉を使った蒸し料理→カーサムーチー
月桃葉エキスとして、保湿やコラーゲン産生促進など
効果が期待され、お化粧品に含まれていることもあります。
爽やかなハーブ調の香りを楽しむには、ハーブティー
として、飲むと良いです❣ (^^♪
【クローブ】 チョウジ
開花前のつぼみを摘んで乾燥させたものを
スパイスとして利用します。
酸化防止や防腐作用があるとされています。
カレー粉に加えてみたり、肉料理の香りづけに
使ったり、シナモンやカルダモンと一緒に牛乳で
煮てチャイにしてもOK❣
お好みのフルーツとともに、赤ワインに漬け込んで
サングリアにしても良いです。
チョウジエキスとして、スキンケア製品に使われて
いますが、清潔なお肌を保つ作用もあります。
芳香性健胃や抗菌、お肌の収れんなども期待できます。
(•ө•)♡
【クコの実】 ゴジベリー❣
滋養強壮、疲れ目、疲労回復に有用な食材と
言われています。
抗酸化作用が高い成分が豊富に含まれています。
中国で3000年の歴史を持ち、不老長寿の妙薬として
楊貴妃が愛用したとの説もあります。
中華料理、スープ、シリアルなどに。
葉や実をお茶として使ってもOK
実をハチミツ漬けやシロップ漬けにして
紅茶に入れてもOKです。
食材として取り入れると、血圧やコレステロールを
下げる役割があります。
クコ果実エキスは、スキンケア製品に
配合されていることもあり、美白や抗酸化が
期待できます。(^^♪
【甘草】 カンゾウ
抗炎症や抗アレルギー作用があり、
のどや胃を整える効果があります。
根に含まれるグリチルリチン酸は、
お砂糖の約50倍の甘さがあり、甘味料としても
使われます❣
ハーブティーとして、飲むと良いです。
薬っぽいクセのある香りで甘みが強いので、
他のハーブとのブレンドとしてもオススメです。
甘草エキスとして、多くのお化粧品に配合されており、
美白、消炎、ニキビ予防などあります。
【エルダーフラワー】セイヨウニワトコ
西洋で親しまれてきた万能ハーブ
抗酸化作用の高いリノール酸やフラボノイドが
豊富に含まれています。
発汗利尿作用があるので、風邪の初期に
用いられます❣
砂糖と煮詰めたコーディアルをパンやお菓子
などに使ったり、炭酸水やお湯でわって飲んでもOK❣
ハーブティーとして飲むと、肌荒れを防ぐ
作用も期待できます♬
【みかん】チンピ 陳皮
みかんもお店で見かける季節となりましたね。
お手軽に手に入りやすいので、食品として取り入れる
のもいいですね(*´・ω・)(・ω・`*)
漢方では、温州みかんの皮を乾燥させたものを
陳皮(チンピ)として使います。
お茶やスパイスとしても使われています。
毛細血管を強くし、フラボノイドの一種、ビタミンP
を含み、血行促進や身体を温める効果があります。
スパイスにブレンドして肉料理に使われたり、
シナモンなど、ほかのスパイスやフルーツと
赤ワインに漬けて煮れば、ノンアルコールの
サングリアになります。
スキンケアでは、肌荒れやくすみが気になるときに。
血行促進や芳香性健胃なども期待できます♬
【ターメリック】ウコン
黄色い色素成分は、クルクミンです。
ポリフェノールの一種で、肝機能や消化器の症状改善に
使われます。
粉末をカレー粉に加えてもよし。
お米と一緒に炊飯器で炊くと、ターメリックライスに。
ハーブティーや紅茶に加えて飲んでもOK❣
ウコン根エキスとして、スキンケアやヘアケアに
配合されていることもあります。
抗炎症作用が期待できます♬
肝機能の改善に良いとされていますので、
食品としてとりいれてみるといいですね(*´・ω・)(・ω・`*)
【アサイー】
抗酸化力の高いスーパーフルーツ
ブラジル、アマゾンの熱帯雨林で育つ、
20〜30㍍の樹木です。
強い紫外線や豪雨などの過酷な環境で
育つので、生命力が強く、抗酸化物質が含まれています。
アントシアニンは、ポリフェノールの約18倍
含まれています。ビタミンBや鉄分、食物繊維も豊富です。
果実をピューレにしたり、フリーズドライにして
パウダー状にしたものを牛乳や豆乳に混ぜて飲むと
良いデス❣
抗酸化や貧血の予防に、アントシアニンと鉄分が
とれるので、オススメです❣ (^^♪
抗酸化力の高いスーパーフルーツ
ブラジル、アマゾンの熱帯雨林で育つ、
20〜30㍍の樹木です。
強い紫外線や豪雨などの過酷な環境で
育つので、生命力が強く、抗酸化物質が含まれています。
アントシアニンは、ポリフェノールの約18倍
含まれています。ビタミンBや鉄分、食物繊維も豊富です。
果実をピューレにしたり、フリーズドライにして
パウダー状にしたものを牛乳や豆乳に混ぜて飲むと
良いデス❣
抗酸化や貧血の予防に、アントシアニンと鉄分が
とれるので、オススメです❣ (^^♪
オレンジにクローブをさした芳香剤の作り方
**ポマンダーって何?**
柑橘系のくだものに香辛料をまぶした香りの玉です。
(後には金銀陶製など手のこんだ装飾品となりました)
中世のヨーロッパで流行しはじめたもので、16世紀には流行の頂点に達しました。そのころは、香りは健康と幸せに関係があるとされ、病気は汚れた悪臭のただよう空気にふれると伝染するとかんがえられていたので、恐ろしいペストの疫病予防や魔よけのためにこういったポマンダーを身に付けたりしました。自分のまわりによい香りをただよわせることで自分のまわりにバリアーをはり、そうして、病気や魔をさけたのだと思われます。いい香りのするお守りだったのです。
**現代のポマンダーの使用方法は?**
前出のような歴史がありますので、欧米ではポマンダーをクリスマスや新年のプレゼントとして交換したりするそうです。手作りのポマンダーは幸福を呼ぶといわれています。フルーツで作ったポマンダーは香りが長続きするので、現代でもその用途はいろいろあります。
・タンスの中にいれて匂いをただよわせるのと、虫よけに。
・ロッカーにいれる ・自動車のなかに吊るす。
・クリスマスの飾りの一部に
<用意するもの>
1、グローブ 丁字
開花前のつぼみを収穫し、花柄をのぞいて日干しにしたもの。
2、柑橘類、ほかにりんご。大きいりんごでもできます。 蜜柑を使う時は皮のぶかぶかしていないものを。レモン、ゆず、オレンジ、ネーブル、金柑、などなど、いろいろ試してみると楽しいです。
3、ポマンダーパウダー
オリスルート・パウダー 大さじ1
シナモン・パウダー 大さじ1
カルダモン・パウダー 大さじ1
オールスパイス・パウダー 大さじ1
以上をよく混ぜビンにいれ蓋をして1、2週間熟成させたもの。
4、セロテープ
5、竹串(楊子でも)
・そのほかに紙袋、ティッシュペーパーなど。
【作り方】
①まず竹串でみかんに穴をあけます。クローブをさすところに
穴をあけますので、リボンをかけるところは、穴をあけません。
②あけた穴にグローブを差し込んでいきます。
あとで全体が縮みますのであんまりくっつけすぎないように。
5mmほどの間隔です。
③ポマンダーができ上がった時、リボンをかける位置にあらかじめセロテープをはっておき、そこにはグローブをさしません。
さし終わってからセロテープを剥がします。
④できたものにポマンダーパウダーをまぶします。
ちょうど“鶏の空揚げ”を作る時に粉をまぶすような感じ。
あ、ちょっとまぶしすぎた。こういうときは余分な粉をはたいてください。
⑤これを紙袋にいれて(ビニール袋ではだめ!)
口をしばって、風通しのよい、温度湿度のあがらないところに吊るします。そのまま2、3週間おくとポマンダーのできあがり。
⑥できあがったものは、袋からだして、リボンを飾り、
Xmasツリーなどの飾りとして使うと、良い香りを楽しめます。
クリスマスに向けて、おしゃれでかわいく優雅な香りを放つポマンダー❣
ポマンダーはオレンジ(柑橘系フルーツ)とクローブ、シナモン、ナツメグなどを材料に用いる、中世ヨーロッパで親しまれた魔除け・疫病除けのお守りです。
ホットワインとほぼ同じ材料で作れるのでクリスマス準備としてもぴったりのお品。ポマンダーとホットワインのセットで“クリスマスなおもてなし”を楽しめます。 (•ө•)♡
**ポマンダーって何?**
柑橘系のくだものに香辛料をまぶした香りの玉です。
(後には金銀陶製など手のこんだ装飾品となりました)
中世のヨーロッパで流行しはじめたもので、16世紀には流行の頂点に達しました。そのころは、香りは健康と幸せに関係があるとされ、病気は汚れた悪臭のただよう空気にふれると伝染するとかんがえられていたので、恐ろしいペストの疫病予防や魔よけのためにこういったポマンダーを身に付けたりしました。自分のまわりによい香りをただよわせることで自分のまわりにバリアーをはり、そうして、病気や魔をさけたのだと思われます。いい香りのするお守りだったのです。
**現代のポマンダーの使用方法は?**
前出のような歴史がありますので、欧米ではポマンダーをクリスマスや新年のプレゼントとして交換したりするそうです。手作りのポマンダーは幸福を呼ぶといわれています。フルーツで作ったポマンダーは香りが長続きするので、現代でもその用途はいろいろあります。
・タンスの中にいれて匂いをただよわせるのと、虫よけに。
・ロッカーにいれる ・自動車のなかに吊るす。
・クリスマスの飾りの一部に
<用意するもの>
1、グローブ 丁字
開花前のつぼみを収穫し、花柄をのぞいて日干しにしたもの。
2、柑橘類、ほかにりんご。大きいりんごでもできます。 蜜柑を使う時は皮のぶかぶかしていないものを。レモン、ゆず、オレンジ、ネーブル、金柑、などなど、いろいろ試してみると楽しいです。
3、ポマンダーパウダー
オリスルート・パウダー 大さじ1
シナモン・パウダー 大さじ1
カルダモン・パウダー 大さじ1
オールスパイス・パウダー 大さじ1
以上をよく混ぜビンにいれ蓋をして1、2週間熟成させたもの。
4、セロテープ
5、竹串(楊子でも)
・そのほかに紙袋、ティッシュペーパーなど。
【作り方】
①まず竹串でみかんに穴をあけます。クローブをさすところに
穴をあけますので、リボンをかけるところは、穴をあけません。
②あけた穴にグローブを差し込んでいきます。
あとで全体が縮みますのであんまりくっつけすぎないように。
5mmほどの間隔です。
③ポマンダーができ上がった時、リボンをかける位置にあらかじめセロテープをはっておき、そこにはグローブをさしません。
さし終わってからセロテープを剥がします。
④できたものにポマンダーパウダーをまぶします。
ちょうど“鶏の空揚げ”を作る時に粉をまぶすような感じ。
あ、ちょっとまぶしすぎた。こういうときは余分な粉をはたいてください。
⑤これを紙袋にいれて(ビニール袋ではだめ!)
口をしばって、風通しのよい、温度湿度のあがらないところに吊るします。そのまま2、3週間おくとポマンダーのできあがり。
⑥できあがったものは、袋からだして、リボンを飾り、
Xmasツリーなどの飾りとして使うと、良い香りを楽しめます。
クリスマスに向けて、おしゃれでかわいく優雅な香りを放つポマンダー❣
ポマンダーはオレンジ(柑橘系フルーツ)とクローブ、シナモン、ナツメグなどを材料に用いる、中世ヨーロッパで親しまれた魔除け・疫病除けのお守りです。
ホットワインとほぼ同じ材料で作れるのでクリスマス準備としてもぴったりのお品。ポマンダーとホットワインのセットで“クリスマスなおもてなし”を楽しめます。 (•ө•)♡
ジンジャー【生姜】
胃腸を整えたり、咳止め、神経痛、月経痛の緩和作用が
あるとされています。
生姜は、血行促進や身体を温める作用もあります。
乾燥させた根茎をハーブティーに❣
スライスして茶葉とともに煮出せば、ジンジャーティーに。
すりおろして紅茶やジンジャエールに入れてもOKです。
カレーやスープに入れてもいいです。(^^♪
心臓のポンプのある血液とは違い、リンパ液の
流れはとても遅いものです。
その流れを促すのは、筋肉の収縮運動となります。
デスクワークで長い時間同じ姿勢でいたり、
立ちっぱなしの仕事で筋肉が十分に収縮しないなど
すると、静脈やリンパ管の流れが悪くなってしまいます。
水分や老廃物が回収されず、行き場を失い、
皮膚の下にたまってしまいます。
効果的な方法は、柔軟性を高めるストレッチ❣
あと、筋肉をほぐすことで巡りの良い身体を
手に入れましょう❣ (•ө•)♡
睡眠に関わるホルモンは、メラトニン・セロトニンが
関与しています。
日中に太陽光を浴びて、セロトニンを作っておくと、
夜に、メラトニンの分泌量が増えます。
メラトニンは自然な眠りを誘う働きがあり、
睡眠ホルモンと呼ばれています。
メラトニンは、抗酸化作用が高く、エイジングケアに
効果的です。
ぐっすり深く眠り、質の良い睡眠をとることで、
美肌がつくられます。
良い睡眠をとりましょう(•ө•)♡
呼吸は、大きくわけると2パターンあります。
複式呼吸と胸式呼吸デス❣
胸式呼吸は、普段、無意識に行っている呼吸で
気分転換やリフレッシュのために行うことが多いです。
複式呼吸は、ヨガの呼吸法などリラックスのために
用いられます。
シーンによって使いわけます。
深呼吸しましょう❣というときは、
息をお腹から深く吸ってゆっくり吐くことです。
つまり、深呼吸=複式呼吸となります。
両腕を大きくひろげて、胸を開いて大きく吸い込む
呼吸は、大呼吸=胸式呼吸となります。
リラックスするためには、深呼吸(複式呼吸)が
効果的で、緊張やストレスで力みがちな呼吸を
心と身体に優しい呼吸に変えることができます。
1日の中で、深呼吸する時間をつくるように
しましょう❣ ( ´ー`)フゥー...
心と体の状態は、お肌に大きな影響を与えます。
お肌=健康のバロメーター❣
不規則な生活や偏った食生活は、お肌のトラブルを
引き起こしやすくなります。
美肌を保つためには、日々のケアも大事ですが、
心と体が健康な状態であることが大事です。
自分の肌状態を知って、個々に見合ったお手入れを
することで、ぴったりのスキンケアをみつけ
美肌を目指していきたいですね(*´・ω・)(・ω・`*)
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