• 記事検索

  • 更新メール通知
  • このブログの更新通知をメールで受け取ることができます。
RSS

アロマテラピーの源流✾古代エジプト

【古代エジプト】


古代エジプトでは、香りは

神に捧げる神聖なものとして

魂が天国に導かれることを願い

神殿で焚かれていました。


壁画には、王(ファラオ)が

神に香りを捧げる姿が残されています。


使用されていた香料は、

朝➡乳香 夕方➡没薬

を焚いていました。


どちらも樹脂系の香りで

薫香として用いられました。


古代エジプト人は

独特な死生観をもち

魂が現世に戻ったときの入れもの

として、ミイラ作りが行われました。


その際、防腐・殺菌のために

用いられた植物は、

乳香(フランキンセンス)と

没薬(ミルラ)です。





コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):