第2回特別賞❁【SDGsパートナーシップ賞】
山陽女子中学校・高等学校 地歴部
瀬戸内海におけるプラスチックゴミや
マイクロプラスチックなどの海洋汚染に
いち早く着目し、地元漁師と協働して
海ゴミの回収、分析を実践。
※回収の際は、メディアや近隣府県の
中高生を招き、情報発信や学びの場としています。
海ゴミ問題の解決にむけては、回収とあわせて
ゴミの発生量を減少させることを重視し、海ゴミの
起源地である内陸部や沿岸地域において、海ゴミ問題の啓発活動を行っています。
行政やNPO、地元メディアと協働することにより、
地域に根差した継続的な取り組みとなっています。
中高生が中心となり、地域のステークホルダーを
巻き込み、海洋ゴミ問題を啓発している点を評価されました✾
| 00:01
コメント