動物とのふれあいが人間の健康効果も高めてくれる
ことで、科学的にも認められているアニマルセラピー。
最近では心疾患患者の死亡率が減少したことで
知られています。
ペットとふれあうことで、愛情ホルモンの
オキシトシン=幸福感を高めるホルモンがでて、
ストレスを軽減してくれます。
人間ともっとも相性が良いのは、犬で猫に比べ
5倍の効果があるといわれています。
愛情をもって接することがセラピー効果につながります。
動物によって効果に違いはありますが、一番大切なのは、
ペットへの愛情や信頼関係です。
子供たちと犬とのふれあいの時間を月一回でも
もうけることで、ストレス緩和ややる気増進効果が
高まるそうです。(^^)
海外では、発達障害や脳性まひ、認知症患者さんなど
への効果も明らかになってきています。
ドイツやイギリス、アメリカでは医師が患者さんに
対して、『ペットを飼いなさい』とアドバイスする
ことが処方箋として認められるほど。
愛犬とのふれあいで、愛情を持って接することは、
大事なことです。
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