【排卵後の約2週間】
卵巣周期の黄体期
子宮内膜周期(月経周期)の分泌期
この時、卵巣から黄体ホルモン
(プロゲステロン)が分泌されます。
卵巣で排卵されなかった成熟卵胞は
黄体になり、黄体ホルモン(プロゲステロン)
を分泌します。
子宮内膜は黄体ホルモンの働きで
子宮内膜を肥厚させ血管を拡張します。
粘膜の分泌を増加して柔らかくし
受精卵の着床に適した環境にします。
※排卵後、黄体ホルモンによって
基礎体温は約0.5℃急上昇し
排卵前の低温期から排卵後の高温期に
変わります。
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