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TNR活動の効果

2024年05月18日

活動が進む中…TNR活動の効果を疑問視する声も

・ふん尿被害がなくならない。

・数が減るまでに時間がかかる。

・1頭減っても、また別の猫がくる。

・手術をしても、希少動物の捕食リスクは減らない。

など…


アメリカでは、効果を否定する論文も…

問題解決には、別の新たな動きが必要となっています。





TNR活動として

2024年05月17日

手術後、TNR活動として、その場所で猫が一生暮らせるように、えさを与え、健康状態も確認する必要があります。(=^・・^=)


排泄物の片付けなどしっかり行い、近隣とのトラブルを減らすことも大事です✾


不妊去勢手術を受けた猫は、手術済であることが

わかるように、耳先をV字や水平に少しカットされます。


オス♂ メス♀の区別がつくように、

(=^・・^=)

オス♂は、右耳

メス♀は、左耳

をカットするパターンが多いようです。



TNRの成り立ち✾

2024年05月15日

1970年代頃から、欧米の動物愛護活動家や研究者によって開始され、1990年代に定着。日本では、1990年代にはじまり、今では、全国各地で定着した活動となっています✾


※自治体では、飼い主のいない猫の不妊去勢手術の

助成金制度が設けられています。


TNR活動(=^・^=)

2024年05月14日

TNRとは…

T Trap…捕獲

N Neuter…不妊去勢手術

R Return…元の場所に戻す

という意味✾


❍目的⇒地域猫活動と同様、手術によって

野良猫の繁殖を抑え、今、その場所にいる

猫の天寿を全うさせ、最終的には、数を減らしていくこと❀


❍メリット⇒尿マーキングや発情期の鳴き声の抑制

近隣の野良猫トラブルの軽減

猫同士の喧嘩が減り、猫も怪我をする機会が減るなど…



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