考えたくないのに、頭から離れない悔しい、許せない
ムカつくといった怒りを認識→受容→検証→手放す
という順番で手放していきます。
怒りを良い悪いとジャッジせず、客観的に捉えてみよう!
①自分の中の怒りを認識する。
お湯に浸かって背中を浴槽につけて背筋をのばして
目を閉じます。鼻から吸って、吐くを繰り返し
自分の中の怒りに注意をむけます。
怒りと同化せずに、一歩ひいてみるようにします。
②怒りの感情を受け止めます。
良い・悪い判断せず 今は自分の怒りで
いっぱいなんだね。と受け止めます。
呼吸を続け怒りがよみがえったら、
誰でも抱く感情だから大丈夫!と心の中で唱えます。
③怒りの発生源を検証します。
私は周囲に認めてもらえなくて怒ってるんだ!
などと、感情と記憶をさかのぼって怒りの発生源を
検証します。
④再度受け止めてから手放します。
怒りの発生源も含めて再度、よしよし、わかったよ!
と受け止めます。
そして、呼吸を続けながら、怒りが徐々に自分から
離れていくのをイメージして手放します。
判断せずに手放すことが大切デス。
怒りを鎮めて自分を取り戻すことが大事。
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