収縮期血圧と拡張期血圧のいずれか
または、両方の値が高い状態で
持続する疾患。
正常値➡収縮期血圧…129mmHg以下
拡張期血圧…84mmHg以下の範囲✾
高血圧➡収縮期血圧…140mmHg以上
拡張期血圧…90mmHg以上
※この状態が続くと全身の臓器や組織に
弊害が起こります。
動脈硬化、虚血性心疾患、脳血管疾患
脂質異常症、糖尿病などが関与していて
ストレス、アルコール、塩分過剰摂取
喫煙、運動不足、肥満、加齢、気候など
影響しています。
下記の2タイプに分かれます。
①本態性高血圧症…ストレスが原因
②二次性高血圧症…腎臓が悪くなり血圧があがる
ことで発症します。
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