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*骨盤筋トレ*

   骨盤の安定に関わる中殿筋と梨状筋を 
  ダブルで刺激する運動のご紹介です。(•ө•)♡


   ① 横向きに寝る。両脚をそろえて、
    ひざを90度に曲げます。
     寝ている方向が、左をむいている場合、
    右手は床に手のひらを胸の前あたりにつけ、
    左腕は、ひじをついて手のひらの上に頭をのせます。

   ② 上にくるひざを持ち上げて20秒キープ
    右ひざをゆっくり開き、右のお尻の外側上部に
    負荷を感じるところでキープします。

     この動作は、お尻のたるみの解消に繋がります。
    左むきが終わったら、右むきも同じように
    運動してみましょう。

     歩くときに腰が左右に揺れ動く人は、
    中殿筋が弱いです。また、片足に体重を乗せて腰を
    横に突き出して立つクセのある人も中殿筋が弱いです。

     梨状筋は骨盤の前傾や後傾によって、弱っていたり、
    凝り固まったりするので、このトレーニングで改善する
    ことができます。
    
    このトレーニングでひざを開くのではなく、
   お尻の上部を意識しながら、骨盤を安定させる意識を
   もち、筋トレしよう(^^♪




    【梨状筋:りじょうきん】

      骨盤と太ももの骨をつなぐ深層筋。
     脚を後ろに蹴りあげるような動きに関わります。
     外旋六筋のひとつです。

    【中殿筋:ちゅうでんきん】

      骨盤の後ろ側上部にある筋肉。
     ここが弱いと、歩くときに骨盤が揺れてしまいます。
     一部は、大殿筋に覆われ、ヒップを支えています。
     立つときは、小殿筋とともに骨盤を支えています。



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