【三角ねじりのポーズ】パリブリッタトリコナーサナ
三角にねじりを加えて、肉体と精神の土台の安定性を
高めます。ねじる時はへその下から。
足でしっかりと地面を捉え、土台を作って安定させます。
①左足を前に、右足を後ろにひいて立ちます。
後ろにひいた足の爪先を45℃程度外へむけます。
腰幅程度に広げておくと安定しやすいです。
②右手をあげて、体側をしっかりと伸ばします。
③体側の伸びを保ったまま、そのあげた右手を、
左足の外側におきます。できるだけ床に手を
つけるようにします。骨盤が正面にむいた
まま行うことを優先します。
④安定したら、左手を天井にむかってあげます。
視線もあげた手のひらを見るように上にむけます。
左の鎖骨を天井へむけるように意識すると、
より胸も開きます。息を吐きながら戻り、
反対側も行います。
腰痛の改善、腹部内臓刺激、バランス感覚を養います。
元気がでて、ポジティブな精神が育まれます。
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