• 記事検索

  • 更新メール通知
  • このブログの更新通知をメールで受け取ることができます。
RSS

*第5チャクラ❣*

  
 第5チャクラにあたるのは、聴覚です。

 喉のチャクラを大きな動作で刺激します。

 A 座った前屈【パスチモッターナーサナ】
 &B スキのポーズ 【ハラーサナ】

 2つのポーズを5連続繰り返します。
 ハラーサナの時は、喉を意識します。




 Aのポーズ→太腿、腰、背中、体の背面を伸ばします。
 座ったまま、上半身と下半身を折りたたむようにして
 前屈するポーズです。ハムストリングスを伸ばすことを
 意識します。最初に坐骨の上に伸びた上体を保った状態で
 行います。


 ①両足をまっすぐ前に出し、足先から足首、ヒザと意識を
 徐々に上にむけます。左右のお尻が均等に床につくように
 骨盤をたて、背筋を伸ばします。

 ②息を吸いながら、坐骨で床を押して、それを支点に
 一度大きく伸び上がります。両手も一緒に顔の横に
 伸ばします。

 ③吐きながら、お腹を引き締めて、股関節から体を
 前に倒していきます。できるだけ、足とお腹が近づくように
 吸いながら、戻ります。
 
 ※肝臓、腎臓、卵巣、子宮を刺激します。
 消化機能を高めます。生理不順、更年期障害を和らげます。
 頭痛、不安、疲労を和らげ、ストレスや軽いうつ症状を
 静めます。リラックスと安心感を得られます。




 Bのポーズ→上半身と下半身を折りたたみます。
 足のつけ根から、上半身と下半身を折りたたむ
 逆転のポーズです。神経全体を若返らせる効果あり。

 
 ①仰向けになり、全身をリラックス。手のひらは
 下へむけて横になります。
 
 ②息を吸いながら、両足をそろえてあげます。
 手はまだ体のわきに置いたままキープします。

 ③息を吐きながら、腰を持ち上げ、足先を頭の先へ
 置きます。胸をのどに寄せて、肩で床に立ち、腰は
 肩の上にくるようにします。残した両手で背中を
 支えます。

 ④戻るときは、背中の骨の1つひとつをゆっくりと
 おろして、足はそれに合わせて、お尻からおりていきます。
 息を吐きながら、お腹の力でコントロールしながら、
 体をゆっくり戻します。

 ※のどを刺激、甲状腺、副甲状腺の機能亢進。
 気管支炎、のと周辺の病気予防、上半身の血流促進
 泌尿器、婦人科系疾患などの予防
 気持ちを静めることができます。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):